お知らせ

冷し肉骨茶そば 8月3日全店で販売開始! -朝7時頃より、スープが冷え次第-

2020年7月30日 商品開発
冷し肉骨茶そばとは? にんにく&胡椒の豚スープ
肉骨茶と書いて「バクテー」と読みます。
マレーシア、シンガポールのローカルフードです。東南アジアでは暑い日差しの中で熱々の肉骨茶を朝から晩まで日常食として食べています。
国により、使用する調味料が違います。発祥の地はマレーシアで重労働をする方のソウルフードという説があります。

富士そば流の肉骨茶はシンガポールが基です。
本来は豚のスペアリブ、にんにく、胡椒のシンプルなスープです。富士そばは食べ易くする為に骨付き肉を薄切り肉に変更しています。
にんにくと胡椒は一般の方にはビックリする程、入っています。肉骨茶が初めての方は先ずご検討をしてください。そして、醤油や魚の出汁などは一切使用していません。

にんにく&胡椒が効いた冷たい豚スープで食べる「そば」
シンガポール肉骨茶を日本の夏に向けて冷たくアレンジをしました。富士そば流にアレンジした肉骨茶を更に冷たくアレンジしているので「SG肉骨茶風」というのが正しいかもしれません。【冷たい肉骨茶】とシンガポールの方が聞いたら【???】となってしまうことでしょう。

肉骨茶スープだけで無く、麺、豚肉まで冷たくして食べるのは日本人ならでは発想だと思っています。
日本の夏に合わせた「冷し肉骨茶そば」、和食から離れた味を日本式に落とし込んだ「冷し肉骨茶そば」
食べるか? 食べないか? 検討して貰えると嬉しいです。
※誤字脱字をフードニュースさんに教えて戴きました。ありがとうございます。
温かい肉骨茶のファンの皆様へ 
いつもありがとうございます♪
昨年末の販売から、根強いファンの皆様に支えていただいたことが「冷し肉骨茶」を開発する原動力になりました。(温)肉骨茶そばのレギュラー化、グランドメニュー化を熱望して下さるご連絡は本当に嬉しいです。もしも、グランドメニューになった場合はホームラン賞になる予定です。
※これはかつ丼、肉富士以来の快挙になります!

温かい肉骨茶そばの販売について
今回は冷し肉骨茶そばを全店舗で販売します。 しかし、(温)肉骨茶そばは販売しない店舗が多いです。「温・出来ます。」の店頭表示などで、分かり易くする様に致します。秋頃には販売店が増えると予想しております。

冷し肉骨茶そば
にんにく&胡椒の配合は「温・冷」どちらも同じです。それでも(温)肉骨茶そばに慣れてしまっていると衝撃は少ないと思います。温度と油の量による体感の差なのでないか?と首を傾げております。

にんにくを増量したマイナーチェンジ版は準備完了。
最初の年なので基の味は変えない、同じ味が良いと判断をして味の更新は止めました。本音では、お客様の意見を聞いて「ホームラン賞」を狙いたい次第です。味についてのご要望は bakkutteh@fujisoba.co.jp までご連絡をお願い致します。

ポップ冷し肉骨茶.jpg↑誰かが「かくれんぼ」をしています。さて?誰でしょう?

   

キャラクター、イラストはGOAHEAD Inc.さんの提供です。

 

 

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