お知らせ
【ごめんなさい。】 ニュータッチ カップ麺 紅生姜天そば 2021年は販売を致しません!
2021年9月15日
ご報告
2021年はニュータッチ カップ麺 紅生姜天そばの販売を致しません。
沢山の皆様のご支持を頂きまして、誠にありがとうございます。
残念ではございますが、2021年度の販売をしない理由をご報告致します。
理由はコロナ禍のカップ麺の需要が多く、生産ラインの空きが無く、製造が出来ない為です。
メーカーのヤマダイ株式会社様は改善策に着手して下さっています。
関係者一同の「カップ麺 紅生姜天そば」を販売したいという想いは一緒です。
2022年にご期待ください。
この下はエピソードを年度別に記載しました。少し、長くなってしまったのでお時間がある時に読んでください。
残念ではございますが、2021年度の販売をしない理由をご報告致します。
理由はコロナ禍のカップ麺の需要が多く、生産ラインの空きが無く、製造が出来ない為です。
メーカーのヤマダイ株式会社様は改善策に着手して下さっています。
関係者一同の「カップ麺 紅生姜天そば」を販売したいという想いは一緒です。
2022年にご期待ください。
この下はエピソードを年度別に記載しました。少し、長くなってしまったのでお時間がある時に読んでください。
1年目の新発売の時のお話です。(2019年)
2019年に販売を始め、想像を超える勢いで増産を繰り返し、話題になったカップ麺 紅生姜天そば。人気が一気に沸騰して、関東近郊だけの販売の筈が、気が付くと全国各地で販売をしている情報が入る様になりました。一方では、品薄・在庫切れが多く、沢山のお問合せが繰り返される始末でした。購入が難しく、ご迷惑を掛けてしまった皆様、本当にすいませんでした。しかし、その力が翌年の販売に繋がったのも事実です。
商品の人気ぶりは本当に嬉しかったです!
有名通販サイトはアリとしても、テンバイヤーまで出てきたのには驚かされました。
紅生姜天は関西のイメージが印象的で知名度では敵わないと思い込んでいました。
『関東風の刻み紅生姜天』が全国の方々から、良い評価を受けた嬉しい切っ掛けになった商品です。
商品の人気ぶりは本当に嬉しかったです!
有名通販サイトはアリとしても、テンバイヤーまで出てきたのには驚かされました。
紅生姜天は関西のイメージが印象的で知名度では敵わないと思い込んでいました。
『関東風の刻み紅生姜天』が全国の方々から、良い評価を受けた嬉しい切っ掛けになった商品です。
2年目のお話 (2020年)
予想以上に売れたんだから、今年も売っちゃいますか⁉ というノリでした。
現実は一度くらい、人気で売れたからって調子乗っていはいけない業界みたいです。
「普通、2年目は売れないよ」「今年は危険」とプロ野球クラスの直球が飛び交っていました。
「カップ蕎麦には絶対的王者の2強があるからね…」この2強は海外で生活をしていた時に500円以上払っても買っちゃっていましたし…仕留めの一球になり、2回の表で戦線離脱…
【あ~、関東風の紅生姜天そばはやっぱり関東ローカルか... 幻だったね… まっ、いいかなぁー♪】と、あっさりと諦めました。
コロナ禍でお家時間を過ごしている時、カップ麺は普段以上の人気商品になりました。
その頃、富士そばのカップ麺は販売終了へ。
ネットでは「また食べたい」「カップ蕎麦で最強だった」などの書き込みを見かけていました。気が付くと書き込みは増えて、自然に関係者に届くまでになっていました。これが異例の出来事だったみたいです!
チャンス到来(^^♪
そう!元々は年末の【年越しそばの代用品】として、開発したんだ! ラーメンじゃなくて「蕎麦」だしねっ♪
商品誕生の経緯を思い出しました!ここでヤマダイ株式会社様のマーケティングチームとも意見が合致。
じゃー、今年も売ってみましょう!トントン拍子の販売が決定!
おっしゃー♪ 関東風紅生姜天をまた、全国にアピールできるぞ♬
2年目は量販店さんを中心にババっと販売が出来ました!
そして、なんと前年を上回る販売数を記録しちゃったんです(^^♪
気になるコメントも見かける様になったのも本当です。
「富士そばよりも旨い」「富士そばより、富士そば」「賞味期限が切れてもカンケーネー‼?」など。
真面目な感想では、①ニュータッチ商品の品質と、②関東流立ち食いそば店のジャンルがマッチした結果が良かったと感じています。③嬉しくはないですが時代の追い風もあったと思います。
現実は一度くらい、人気で売れたからって調子乗っていはいけない業界みたいです。
「普通、2年目は売れないよ」「今年は危険」とプロ野球クラスの直球が飛び交っていました。
「カップ蕎麦には絶対的王者の2強があるからね…」この2強は海外で生活をしていた時に500円以上払っても買っちゃっていましたし…仕留めの一球になり、2回の表で戦線離脱…
【あ~、関東風の紅生姜天そばはやっぱり関東ローカルか... 幻だったね… まっ、いいかなぁー♪】と、あっさりと諦めました。
コロナ禍でお家時間を過ごしている時、カップ麺は普段以上の人気商品になりました。
その頃、富士そばのカップ麺は販売終了へ。
ネットでは「また食べたい」「カップ蕎麦で最強だった」などの書き込みを見かけていました。気が付くと書き込みは増えて、自然に関係者に届くまでになっていました。これが異例の出来事だったみたいです!
チャンス到来(^^♪
そう!元々は年末の【年越しそばの代用品】として、開発したんだ! ラーメンじゃなくて「蕎麦」だしねっ♪
商品誕生の経緯を思い出しました!ここでヤマダイ株式会社様のマーケティングチームとも意見が合致。
じゃー、今年も売ってみましょう!トントン拍子の販売が決定!
おっしゃー♪ 関東風紅生姜天をまた、全国にアピールできるぞ♬
2年目は量販店さんを中心にババっと販売が出来ました!
そして、なんと前年を上回る販売数を記録しちゃったんです(^^♪
気になるコメントも見かける様になったのも本当です。
「富士そばよりも旨い」「富士そばより、富士そば」「賞味期限が切れてもカンケーネー‼?」など。
真面目な感想では、①ニュータッチ商品の品質と、②関東流立ち食いそば店のジャンルがマッチした結果が良かったと感じています。③嬉しくはないですが時代の追い風もあったと思います。