お知らせ

シンガポールの駐在員だったMGが作る「つけラクサうどん」店舗限定で販売開始!

2021年5月12日 ニュース
富士そばシンガポールの店舗運営をしていた森永氏が放つ「つけラクサうどん(1.5玉)は何が違うのでしょうか?
3月中旬より、販売している「シンガポールラクサそば」をシンガポール駐在員だった森永氏が再アレンジして登場!
彼の管轄の店舗で限定販売が始まりました!
 
いったい何が違うのでしょうか?
森永氏に聞いてみました。
   
違い①:麺は1.5玉です。
シンガポールのホーカーでは安く、沢山食べて楽しむことが出来ます。全店販売のラクサそばは具材の値段が高く、販売価格も高くなってしまったとのだと感じています。その弱点を克服するべく、麺を大盛にしました。価格は680円(税込)になってしまいましたが、沢山食べて頂くことが実現したと思います。

違い②:つけ汁は濃厚に!ちょっと主張した感じの仕上がりです。
僕の知っているシンガポールラクサはもっと魚介の感じが強く、味も濃い物でした。高級店では上品なラクサを見かけますが、ローカル派の僕はもっと魚介感をUPしたいと思い、今できる海老を追加して濃厚な汁に乾燥海老の触感を楽しんで貰えるようにしました。

質問①:何故?そばじゃないのですか?
な~んとなくです、、、うどんにしちゃいました…深い理由は、、、無いんです…
森永氏の拘ったローカル仕様のラクサつけ汁はコチラです。
今回、既存の商品をアレンジするということで少し気負いしましたが、僕の感じるパッションをスパークさせたい!シンガポールの思い出を大切にする気持ちが「シンガポールローカルテイスト」に仕上げるきっかけになりました。
 
気温が上がってくるこの季節はつけそばの人気が上がるんです!
熱いシンガポールで商品構成を考えていた時に日本の四季と商品温度について猛勉強をしました。その結論を今!試したいのです!
5月、6月は汁は熱く、麺は冷たく※温冷を選べるのがベストという「つけ麺スタイル」。

この「つけラクサうどん(1.5玉)」にシンガポールで培った【味覚】と【知識】を込めて販売します!

僕の営業店舗、赤坂見附店、浜松町店、武蔵小山店、自由が丘店だけの限定販売です。
緊急事態宣言中なので無理に移動はしないで、お店の近くに用事がありましたら、覗いてみてください。
宜しくお願い致します。

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